HKT48の指原莉乃が、乃木坂46メンバーを引き連れ“さし坂46”を結成した。
さし坂46は16日、東京ドームシティホールにて行われた「第4回 AKB48紅白対抗歌合戦」に登場。乃木坂46の最新シングル「何度目の青空か?」を指原がセンターを務めて披露した。
乃木坂46と言えば、長めのスカートの制服姿でパフォーマンスを行うことが多いが、今回はミニスカート姿も披露。指原は「乃木坂になって遊びにきました。みんなをミニスカにしました。珍しいでしょ」とアピールした。
指原とともにパフォーマンスを披露したのは、乃木坂46の秋元真夏、高山一実、堀未央奈、佐々木琴子、齋藤飛鳥、相楽伊織、衛藤美彩、深川麻衣の8人。歌唱後、指原は「今度は、さゆりんご(松村沙友理)も一緒にね」といい、会場を笑わせた。
◆過去には小嶋陽菜率いる“こじ坂46”を結成
9月に行われた「AKB48グループ じゃんけん大会」で小嶋陽菜が、1回戦の対戦相手・生駒里奈の所属元である乃木坂46のメンバーを引き連れ“こじ坂46”として登場し、動揺した生駒に見事勝利。その後、生駒までも取り込んだ“こじ坂46”が、乃木坂46の公演でパフォーマンスを繰り広げるなど話題となっていたが、今回は指原が乃木坂46メンバーを引き連れ“さし坂46”として登場した。
2011年に第1回が開催され、今年で4回目となる「AKB48紅白対抗歌合戦」。AKB48グループのメンバーが紅組、白組に分かれて様々な歌を披露して競う。
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