【紅白リハ】乃木坂・橋本奈々未、“ラスト紅白”に意気込み “センター”に戸惑いも「みんなで楽しみたい」






大みそか恒例の「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが28日、東京都内で行われ、2回目の出場となる乃木坂46が囲み取材に応じた。
 リハーサルのトップバッターを務めた乃木坂は「サヨナラの意味」をしっとりと歌唱。来年2月20日の24歳の誕生日をめどに卒業、引退することを発表している橋本奈々未が同曲のセンターを務めた。
 これが“ラスト紅白”となる橋本は「去年初めて紅白に出演できたことがメンバー全員にとってとてもうれしかった。今年はそこに加え自分がセンターに立つ経験ができるということで、さっきリハーサルをしたけど、本当にこれを本番でやるのかな?という気持ち。とにかくうれしい」と笑顔。「センターから見える景色はやっぱり違う?」と聞かれると「位置というよりは、“最後”というのが大きいですね」としみじみしつつ、「みんなで楽しみたい」と声を弾ませた。
 今年デビューした“妹分”の欅坂46も、紅白初出場が決定。白石麻衣は「同じ“坂道グループ”が紅白に出場できるのはすごくありがたいこと。紅白という大きな番組で、(それぞれが)最高のパフォーマンスを披露できたら」と意気込みのコメント。西野七瀬も、昨年の出場を踏まえたうえで、「1回だけだったらどうしよう、1回だけじゃあまり意味がないと思っていた。今年も頑張らなきゃ!と思って活動してきたのでその目標(2回目の出場)を達成できてうれしい」と笑顔を見せた。
 一方、「どんな紅白にしたい?」と聞かれた生田絵梨花は「前回は初出場でみんな緊張した面持ちになっていた。今年はまず第一にななみん(橋本)を送り出す気持ち、その次に、今回は2回目だけど3回目(の出場)も今から目指すぞと、勢いのある感じでステージに立てたら」とコメント。秋元真夏も「2017年は、坂道旋風的なものを日本で巻き起こして、ガンガン突き進んでいきたい」と来年の抱負を語った。  引用 エンタメOVO(オーヴォ)




こんなに美しいななみんを卒業させないように

署名活動しようかな(笑)




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